ふくしま

ソフトウェアエンジニア

青色申告で確定申告をしてみて教育に思いを馳せた

ただのポエムなので事実ではないし間違っているので許して

今年というか昨年の副業収入を青色申告で確定申告することにした。 色々税金のことを調べるうちに「十五三一」という言葉を知ったのだが、実態はどうあれ日本の税金制度についてをよく表した言葉だなと(「十五三一」という言葉については、適当にググって欲しい)。

当たり前だが僕の会社員としての収入は全て税務署が把握していて、一円ももれなく税金を課される。 しかし、副業の収入については、さまざまな支出を経費として落とすことにより、課税対象となる給与額を減らすことができる。 これが「十五三一」の「五」を表しているということなのだろう(まあ五は言いすぎな気がするし、サラリーマンにも給与所得控除もあるが)。

国としてはこういった把握できない部分は減らしたいだろう。 つまり、会社員を増やしたい。 だからそういう教育をしているのではないか。 なーんてことを考えた。事実は知らない。